京都紀行 嵐山～嵯峨野 光源氏?否、だんじり男現る Kyoto 5

京の都の桜を訪ねて…（最初からはこちら⇒❀）

春爛漫

嵐山渡月橋

源氏物語ゆかりの地に…

まばゆいばかりの源氏の君現る？

（まぶしいだけのとと君現る）

と：「ぺろん」

りずむちゃんとはしゃいだ後

（りずむちゃんとのことはこちら⇒❀❀）

嵐電に乗って

嵐山に向かいました♪

源氏の君なれば貴族がするという舟遊びをしなければ…

ということで

源氏の君？と共に屋形船に乗りました

（ワンコＯＫです♪）

と：「りずむちゃん可愛かったなぁ…」

と：「楽しかったなぁ」

と：「なのに…おばはんとばぁばと一緒か～」

と：「ふあああぁぁぁぁぁ～」

同じ川でも渡月橋から下流は桂川　

渡月橋からこの岩場辺りまでは大堰川

岩場の先の上流は保津川…と船頭さんが教えてくれました

山桜が色づきはじめてて

暖かくて

ととはあくびが　止まりません

と：「麻呂は…」

と：「ぼよ～～～んでござる」

な状態のととでしたが

バタバタと近寄ってくるエンジン音がして

振り返ると、おでんを売ってる水上売店が近づいて来ました

何か京都なのに突然バンコクの水上マーケットのような…

ととは満面の笑み…

 でも何ももらえず…

にしても山肌の山桜がきれいでした♪

風雅な船上、すっかりくつろいだととでした

ところで何故ととがこんなにくたびれていたかと言うと

朝からりずむちゃんに会ってはしゃいだばかりでなく

初めて人力車に乗って

(ワンコＯＫ）

岸和田のだんじり祭りの山車の屋根に乗ってる…

だんじり男のように前のめりに立ち上がっていたからでしたヽ(^o^)丿

危ないから座ってなさい！って言っても

しばしの間だけ大人しくフセ

竹林では行き交う方たちの注目を浴び

外人さんに一杯写真を撮られてたととですが

そんなととも驚いた光景が…

白無垢の花嫁が踏切を渡って来たり　(+o+)

と：「あれ？」

と：「な、何だ？」

お寺の前でウエディングドレスの花嫁が記念撮影してたり　(^_^;)

何か不思議な光景が一杯

でも嵯峨野の桜は誠に美しく・・・

 

約１時間半、人力車を引っ張って素敵な場所を案内して下さったお兄さんには

 感謝、感謝…

最後は風を切って渡月橋を渡り

お兄さんに一杯御礼をさせて頂きました

と：「ありがとうございましたでござるよ～♪」

という訳でダラダラと長くなってしまった京の旅紀行ですが・・・

あと１回だけ続く

俺っちは麻呂じゃなくてそーりゃそーりゃなだんじり男？

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At Arashiyama and Sagano, we spent the day on a guided Rickshaw and boat ride.

Toto seemed to enjoy the rickshaw and was standing up all the way through.

He attaracted a lot of attention from foreign tourists.

It was great cause the guide led us to see the most beautiful cherry blossom spots 

in Sagano.

Toto: "Wow, great job! thanks! it was so fun!"