2015年10月3日土曜日

ととの故郷が特別な理由~「夢のお菓子屋さん」 La Patisserie des Reves

出張から戻って間もなく1週間


未だに時差ボケが治っていず…


歳だからなぁ~

リカバリーに時間がかかります



なかなか寝付けないので

今しばらく出張ネタをば…

(あ、でも食傷気味なので、これでおしまい)




今回の長い出張中、自由時間はわずか。

危険なお店に行ってしまった45分間(そのこと→☆)以外には

出発当日の午前中だけでした…

午後はアポがびっちしで、そのまま

脂ぎった顔で夜便の飛行機に乗って帰って来た次第。


さて、そんな出発当日の朝。

ホテルの近くを散策しました。

まるで絵のような店構えのパン屋さん…




老舗の結構有名な洋菓子屋さん


お肉屋さんだってこんなにお洒落♪


で、私が目指したのは

こちら LA PATISSERIE DES REVES

店名の「ラ・パティスリー・デ・レーブ」は

「夢のお菓子屋さん」を意味します


おフランスでは一番人気のパティシエ、

フィリップ・コンティチーニ氏のお店♪

文字通り夢のような空間に

お菓子がまるでアート作品のようにディスプレーされています


一番上が「ミルフイユ」…

次の「サントノレ」はプチシューの上のカリっとしたキャラメルと

生クリームの食感が美味だとか。

そして最後の「パリ・ブレスト」はパリで最高の味

ということで賞を取っているらしい♪

パンもちょっとしたアートのようにディスプレーされています。


生洋菓子以外のお菓子や加工品もこんなにきれい


第一号店はサンジェルマンに。

そしてこちらは↓第二号店



二号店にはカフェもあります


ところで、パティシエのフィリップ・コンティチーニさんは

マカロンで有名な ピエール・エルメやラ・デュレーのように

手広く商売をするような感じではなく

どちらかというとこだわりの方とのこと。

パリの一号店と二号店に続いてオープンした三号店は

なんと、ととの故郷の京都だったそう。

その後梅田阪急にもオープンしたようですが

今年に入って閉店してしまったとの由。

なので、今日本には京都の高台寺にしかお店がありません。

東京でなくて京都にオープンしたというのが素敵♪

オツだわぁ~。

ととの故郷はやはりスペシャルな街なんですね。

多分東京にもほどなくオープンするんだろうけど。

ちなみに出発前、最後の接待会食に

行ったキラキラなレストランで


噂のパティシエ、フィリップ・コンティチーニ氏を見かけて

あまりの偶然にびっくり。

とてもふくよかな方でした♪



ところで、深夜にととが狙っている食べ物は何でしょう?



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La Patisserie des Reves… My favorite sweets shop.
Paris' most popular Patissier opened his first shop in  
in Paris' St. Germain des Pres- rue du Bac.  The 2nd one followed in Trocadero, near Victor Hugo.  And guess  where he opened his 3rd shop; In Kyoto, Toto's hometown.

2 件のコメント:

  1. 「夢のお菓子屋さん」
    ちょっと わくわくする店名ですね。
    お菓子もおいしそう(*^。^*)

    ととくんのお顔トリミング いつものお姉さんじゃなくても
    とーっても かわいい仕上がりですよね!

    最後のクイズの答えは
    ふるさと納税?でしたっけ???
    それで届いた「りんご!」。

    返信削除
    返信
    1. ぽてとさん

      本当にワクワクする店名ですよね♪
      とってぃの仕上がり褒めてくれてありがとうございます!
      性格も可愛いカットでカバーされて
      うん、よかった、よかった♪
      あ、クイズというにはお粗末ですが・・・
      りんご!
      おう、そうですよね。オーダーしよう!

      リンゴではない、
      ぜんぜん大した食べ物じゃないのに
      勿体ぶってすみません。

      削除