2013年3月31日日曜日

パピークラス 最終回 Puppy Class

もしもし、そこでいたずらしてる方、着替えて行きますよ


と:「どこに行きますか?」
とと君のお友達に会える場所ですよ

という訳で昨日パピー教室の最終回に出かけました。
健康診断で、なんと体重が1週間で1740gから2000gに!
そういえば先週は仕事で忙しくて、シッターしてるばぁばが一日4食上げていたようなことを言っていたなぁ。
まずは先生からいくつかの質問:

先生:「掃除機とか洗濯機の音とかこわがりませんか?」
(いえ、全くそのようなことはないです=既に3週間前の図)


 
先生:「甘噛みはどうですか?スリッパとか・・・」
(手にも足に噛みついてくるので、毎回負けて取られてしまってます。甘噛みが最近かなり激化)

先生:「では、フリーにして下さい」
今回もクーちゃんにちょっかいを出していますが、クーちゃんは進化して牛若丸のようにヒラリと飛び上がって逃げられるようになっていました。短足ととには無理・・・

そして途中からTシャツがめくれ上がってて・・・やっぱ太ったんだ・・・
とと、目指すのは「裸の大将」ではなく「王子」なんだからね。


このあと、集中力を要するアイコンタクト。3秒しか持ちませんでした・・・
最後に動物病院のスタッフさんが記念撮影。後日卒業証書が送られてくるとか。

先生:「これからが大変です、自我が目覚めて来ますからね」
(こ、これ以上大変になるのか・・・(汗))

 
パピークラスのあと、車で幼稚園の面接に行きました。4月20日過ぎから入園できそうです。
その前に来週末からちょっと特別メニューが用意されていますがそれはまた後日。

夜には友人がととに会いに来てくれました。AKBファンの彼女がくれたのは・・・

今日は朝から興味津々のととです。う~ん私はようやく何人か認識できるだけなんだけど
 
可愛い女子が一杯出てくるPVを一緒に見てみましょうか、とと君
 
ちなみにちょっと前ですが、TVを一心に見てたととを呼んだ時の写真です。
彼が見ていたのはAKBでした!
 
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Yesterday Toto went to the last session of the puppy class and enjoyed his time with Coo and Cocoa.
Apparently Toto got fat in the past week and now weighs 2000g. Probably because I was too busy and granma was feeding him too much.  After the session we went to a dog's kindergarten which he will start attending from April 20th onwards.  At night my friend came to meet Toto. She brought a couple of CDs and DVDs of Japan's most popular pop unit AKB 48.  Toto seems to like them a lot.
He was watching them on TV the other day.  So you do like pretty young girls Toto... 
 


2013年3月30日土曜日

咲ちゃん Saki 

先週末マルチーズの咲ちゃんに初めて会いました

いつもみたいに「こんちわ~」をしようとしましたが

咲ちゃんは嫌がり啼き始めました

と:「なんで啼いてるの?」
咲ちゃんは叔母がNPOから一時預かりした保護ワンちゃんです

一緒に住んでいたおじいちゃんが病気で介護施設に入ってしまったため親戚のお家に預けられました。でも親戚の人たちは咲ちゃんを動物愛護センターに連れて行きました。
大きな瞳。推定6~7歳の咲ちゃんをNPOの人たちが救い出しました。

と:「咲ちゃん、遊ぼ、遊ぼ」

叔母は去年の11月、15年間一緒に過ごしたトイプーを亡くし、それ以後保護犬の一時預かりをしています。これまで預かった子達は1週間から10日で新しい飼い主さんの元に引き取られて行きました。でも咲ちゃんは何度か新しいオーナーさんに会えたかと思っては問題児で戻って来てしまいました。

叔母にいつもべったり、甘えん坊の咲ちゃん。「私だけを見て」と啼く咲ちゃん。
お爺ちゃんと一緒だった幸せな日々を再び求めている咲ちゃん。叔母が飼えたらいいのだけど、
何年かかっても次のオーナーさんが見つかるまでの一時預かりがルール。

少しずつ心を開いてきて・・・ととが近づいても警戒しなくなりました。
でも、やっぱり「あたしだけを愛してくれる人」を必要としている咲ちゃん・・・


とと君、咲ちゃんが幸せになるようにお祈りしようね!

曇り空の下の桜はちょっと寂しげでした

 
 
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Toto met Saki for the first time last weekend. Saki's owner got ill and now requires special care at a home for the elderly.  Her owner's relatives could not take care of her and took her to a center where abandoned animals are to be executed.  An animal protection NPO saved Saki and entrusted her to my aunt until she finds a family who would love her for the rest of her life.  Toto tried to play with Saki but she refused at the beginning.  If only there was a way to take care of her... But Saki needs somebody who would only look at her and love her alone.
Toto, let's pray for Saki's happiness...
The cherry blossoms looked sad under the clouds...

2013年3月28日木曜日

お花見ドライブ Driving under the Cherry Blossoms

初めてドライブに行ったとと

お外を覗いて好奇心一杯
 
Jojoがお医者さんに行くのに通った道
と:「これが桜のトンネルかぁ・・・ふう~ん」
 
海の近くの神社に到着 
 
富士山は見えなかったけど
 
ポメ君に会いました
 
と:「こんちわ~」


 
ちょこっと遊んでからお参りして


ここには「ペットの社」があるので とともお参り・・・

には興味なく、何かを拾い食いしようとしてばぁばに怒られました
 
 皆絵馬に大切な家族の健康を願って書き込んでます
 
ペットちゃん用の絵馬 
 
帰りも桜のトンネルを通り・・・で、初ドライブはどうでしたかとと君?
 
ほとんど人の話を聞いてないし、眠そ・・・
 
神社ではとと と Jojo用にお守りを買いました
ブルーはとと君用♪ ピンクは桜色の思い出のJojo君用♪
 
ケガもなく、いつまでも元気で健やかでいられますように!
 
Toto went out for a drive for the first time. We followed the route that we used to drive with Jojo; we went through the cherry blossoms' tunnel and arrived at the shrine near the sea where we saw the sunset and Mt. Fuji. The shrine has a little crypt for pets. I made a little wish and bought a pink charm for Jojo and a blue one for Toto.
"So Toto, how was your day?" Toto was too curious looking out and started to sleep straight after.
 
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2013年3月25日月曜日

桜咲く~お星様になったJojoのこと Jojo & the Cherry Blossoms


桜が満開の今、とと日記だけどしばし先代Jojo兄ちゃんのことを・・・

2012年、桜の満開宣言が出たのは4月9日。満開の桜の下、楽しくお散歩をして思いっ切り公園を走り回った日の夜半過ぎ、Jojo君はお星さまになりました。
12歳と9か月、ただただ幸せな桜色の思い出だけを残して・・・

前年の夏の12歳の誕生日に脂肪織炎が再発してから十字靭帯断裂、心臓肥大、甲状腺機能亢進症と様々な病名が明らかになり、投薬に次ぐ投薬。検査に次ぐ検査。何軒もの動物病院を回り、手術を勧められましたが全身麻酔が難しい状況を踏まえ、手術を断念。


でも最後はお家から車で1時間ほどの優しいホメオパシーのお医者さまにかかり、お薬は大好きなかぼちゃやサツマイモで包みムシャムシャ。亡くなる直前迄これまた大好きな鹿の骨をガシガシ。病気が分かってからも毎日公園を散歩し穏やかな日々を過ごしていました。

満開宣言前日にも不思議なことが・・・。お医者さまのところからほど近い森戸海岸に一瞬だけ寄ろうと海に出た途端、目の前の富士山頂に夕日が沈んで行きました。

1999年7月21日に生まれてからただただ幸せな毎日をくれたJojo君。
Jojoのおかげで家族中がマルチーズのとりこになっちゃったね。
 
孫がいなかった両親にとっては孫代わり。
爺じはマルタ島に「マルチーズのルーツに会いに行く」と言って出かけて行ったり。
(マルタ島ではマルチーズには一匹も会えなかったとぼやいてたっけ)
 
甲状腺機能亢進症から甲状腺癌の疑いに変わったのはみんみんが生まれた翌日。
爺じとばぁばにとっては長いこと待ちわびていた孫の誕生でした。
 
3軒回った高度医療のお医者様は皆、甲状腺癌は手術をしないととても苦しむことになるけど、心臓と肝臓が全身麻酔で持たない可能性もある。仮に手術をしてうまく行ったら14歳位までは生きるかも・・・と
 
 
幾つもの眠れない夜を過ごし、悩んで、悩んで、悩み抜いて・・・12年間一度も家族のもとを離れることがなかったJojo君を冷たい病院に入院させ体にメスを入れるのは年齢的にもあまりに酷だという結論に達しました。この間、親身に相談に乗って下さり、動物病院を紹介して下さった先生、ホメオパシーの先生を紹介してくれた友人、知人・・・本当にいろんな方がたに感謝の気持ちで一杯です。
手術をしなかったら、癌の進行度合いによっては冬を越せるかどうか・・・と手術を勧めて下さった先生がたは仰っていました。桜の季節を一緒に迎えられた時はちょっとした奇跡のように思えました。
 
亡くなるしばらく前、ホメオパシーの先生がJojoを診て、「あれ? 甲状腺のしこり、大きくなっていないなぁ。このまま進行がゆっくりで行けちゃうかもなぁ」。そんなお話を受けてあの日、春の暖かな風の中を走っているJojoを見て「このままこの時間がずっと続いてみんみんが物心つくまで元気なままに違いない」と満開の桜の下みんみんと散歩しながら思ってしまいました。
 
Jojoとみんみんの唯一のツーショット

ずっとトリミングにも行けないままだったのでちょっとくたびれた感じのJojo君。
楽しい一日を過ごし、体をきれいに洗ってご飯も食べ、かぼちゃでお薬を飲んで、デザートの鹿の骨をおしゃぶりして。

そして零時を回ってどの位だったのでしょう・。数日前からの咳が気にはなっていたのですが、大きな咳をした途端、エビぞりになり、心臓発作を起こしました。
無我夢中でJojoの名前を叫び、心臓マッサージと人工呼吸をし、その時のことは良く覚えていません。が、パニックの中、母に電話をし、気づいた時には母を助手席に乗せ救急病院に車を飛ばしていました。

高速の出口を間違えて絶望の声を上げた時、Jojoが大きな声でワンと啼きました。
「もういいよ、ありがとう・・・」と言ってくれたのでしょうか・・・Jojoは母の腕の中で静かに息を引き取りました。
 

Jojo君、Jojoには沢山の沢山の幸せな時間をもらって・・・どれも忘れられない楽しい思い出ばかり。ありがとう、ありがとう、ありがとう。Jojoも幸せだったかな? 最後の瞬間まで怖い思いや痛い思いをさせなくて済んだことだけは悔いがないよ。Jojo、幸せだったよね?

みんみんと並んでる写真、「もう僕がいなくても大丈夫だよね」って言ってたのかな?
みんみんと同じ名前のマルチーズのブリーダーさんを見つけ、しかも大事に大事に小さな天使たちを育てて送り出していることを知った時はまたまたJojoが小さな不思議を起こしてくれたのかな、と思ってしまいました。
それからずっと、時が熟してご縁があった時にこそJojoの弟分が来るに違いないと毎日毎日ブリーダーさんのブログを見ていました。
 
富士山頂に夕日が沈んで行ったように。Jojoが満開の桜の下を歩いた後突然旅立って行ってしまったように。自分の力を超えた目に見えない力が働いて運命の子が来ると信じて。
 
Jojo 弟分が来ましたよ。いたずらっ子のToto君。そして今年満開の桜の下を とと と歩きました。
爺じもばぁばも笑顔一杯。皆でJojoを偲んでこの間出かけて来たよ。
ありがとうJojo、そしていつまでもいつまでも大好き!
又会える日まで虹の橋のたもとで遊んでてね。そしてととのことを見守っていてね。Jojoにしてあげたこと、してあげられなかったこと、すべてひっくるめて幸せにしたいと思ってます。そしてJojo君がそうしてくれたように、それ以上のたくさんの幸せをととからもらうことになるんだろうなって。
 
 
今日は出番が少なかったとと君。
と:「Jojo兄ちゃんよろしくぅ!!です」
 
Jojoの命日は「桜が満開の時」なのでちょっと許してね。
 
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On April 9th 2012, the cherry blossoms were in full bloom. On that night, after a wonderful day, Jojo suddenly passed away. He had a heart attack.
In the summer of 2011, when Jojo turned 12 years old he was diagnosed of  hyperparathyroidism, cardiac hypertrophy followed by a ligament rupture.  The day after the birth of Min Min, the doctor stated that he may have thyroid cancer.  The only way to save him was surgery... but then his heart and liver were too weak to go through general anesthesia. After spending countless painful & sleepless nights  we decided to give up the idea of surgery. We were told that he may not even be able to live throughout the winter of 2011-2012.  When Jojo was running around under the cherry blossoms last year, everything seemed like a miracle which would last forever.
Jojo had been a grandson to my parents but in the 1 and only picture with Mirai, he seemed like he was saying "Now you are going to be OK without me".
On the day preceding his death, only per coincidence we saw the sunset going down on the peak of Mt. Fuji. It all seemed like magic. 
 
When I found out a maltese breeder bearing the same name as my niece Mirai, I thought that it was Jojo's little magic. I believed that the right time will come when fate will lead us to adopt Jojo's younger little brother.  Jojo, can you see us?
Toto, your brother has become  a member of our family!
 
 
 
 
 
 

2013年3月24日日曜日

パピークラス Puppy Class

昨日は動物病院の2回目のパピークラスに参加しました

クラスメートは3か月のプードルの女の子。甘えん坊でおとなしいクーちゃん
 
同じく5か月のプードルで顎の下とアンヨの毛が白い女の子、おしとやかなココアちゃん
 
まずは先週のおさらい。★「知らない人からおやつをもらう」&「抱っこしてもらう」編★
クーちゃんとココアちゃんはまだまだちょっと恥ずかしがってましたが、ととはどちらも大喜びでドタバタとクリア♪
クーちゃんもココアちゃんも知らない人やワンがまだ苦手とのことでした
 
次に★「お腹を出して膝の上に座らせ肉球やお口の周りを触せよう」編★
これは診察される時に口や体を触らせない子、歯磨きを日頃させない子にならないため。
クーちゃんとココアちゃんはおとなしくお腹を出し、肉球を触らせ簡単にクリア。
一方ととは甘噛みカミカミ、「遊びたいよ~、ぎゃほ~」とジタバタしっ放しでした。
 
そして★「社会性を身につけよう」★のフリータイム。これはととの得意分野

自分と同じ位のサイズのクーちゃんに目をつけ、けしかけます
 
と:「遊ぼ、遊ぼ、遊ぼ!!」


ととのせわしなさを見て引き気味のココアちゃん、後ろから見守ります
 
逃げるクーちゃんを執拗に追うとと
 
嫌がるココアちゃんにもちょっかいを出し
 
ク:「ママ~あの子なんとかして、助けて~」なクーちゃん
 
が、やがて大人しいクーちゃんも堪忍袋の緒が切れます
クーちゃんのお母さんも「こんな姿家で見たことない!」と興奮気味にずっと話していたその顛末は・・・
 
よく見ると、とと何発もクーちゃんからパンチを食らってますが大満足だったようです。
昨日の受付はゴールデンの大ちゃん。
大:「よう、チビ、暴れてたけど結構やられてたな」
 
最後に先生から、「とと君は何よりも遊びたいエネルギーがふつうの子の何倍もあり、体は疲れても脳は疲れないのでお散歩をしたり、犬の幼稚園とか色々とさらに刺激を与えて下さい」と言われました。
いつも頭の中がドぴーかんなとと。ととの脳は疲れるのか?!
 
と:「面白かったなぁ。もう帰っちゃうの?」
帰りしな、クーちゃんとココアちゃんはぐったりしてました・・・ 
 
Yesterday, Toto attended the "puppy class" held at the animal hospital. His classmates are Coo (3 months old girl) and Cocoa (5 months old girl). Both of them, very quiet and gentle.
Toto got a good point for being sociable but then failed when he had to stay quiet and let his owner and teacher touch his paws, mouth and teeth.
During play time, Toto was poking Coo and getting after her. Coo at the end got really upset.
The teacher said " Toto's energy is out of the ordinary. He can get physically tired but his brains not."
How could we get his brains tired... (sigh)...
 
 
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