2013年10月7日月曜日

Dog Shelter のワンちゃん達

お登りさんなとと と共に向かったのは
青山ファーマーズマーケットのドッグシェルター譲渡会。
 
ワンちゃんが一杯!
 
 
シェルターのお手伝いをしている叔母に会うのと叔母が今一時預かりしている保護犬のウ~たん(ウッディ)に会うのが目的・・・
(以前マルチーズの咲ちゃんを預かっていた叔母です。咲ちゃんのことはこちら
咲ちゃんはこの夏、大切に愛情を注いで下さるご家族に引き取られました)
 
と:「おばちゃま、お久しぶりです!」

 
この日はキャバリアの崩壊ブリーダーから引き取られて来た子達が中心・・・
みんな「さとおや ぼしゅーちゅー」のお洋服を着ています。
 
と:「ウ~たん、こんちわ~、僕ととだよ♪」
と、ウ~たんと初めましてをしたとと・・・
ウ~たんは8歳のキャバリアの男の子。ずっとケージの中に入れられ、繁殖のためだけに
何年も過ごして来た子です。でもとても人なつこくて明るいいい子でした!
 
キャバリアちゃん達の他にも里親募集中の子が沢山いました。
狆のプクちゃん、推定8歳。とてもおとなしい子。 
 
ん~とお名前聞き忘れちゃった。ととがちょっかい出したらちょっとガウされちゃいました。
 
ずっと会場で外人の女の子が可愛がっていたトイプーのピコちゃん、推定6歳。
外人の女の子はお家がマンションだから飼えないとのこと。
このまま家族になれたらいいのに…と悲しそうな顔をしてました。
 
と:「こんちわ、僕ととだよ」
ジョーイちゃんにご挨拶

 
そんな中、4人姉妹がちょっと大きめのケージを覗きこんでいました。
 
中にいたのはラブラドールの新太郎君13歳。
 
ものすごく優しくて穏やかなお顔と性格の新太郎君。
3年前、10歳の時に公園に一食分の食事と共に置き去りにされていて保健所へ。
そこを保護されて今はドッグサロンの方が3年間一時預かりしているとのこと。
股関節の病気で後ろ脚が弱っている為要介護。ドッグサロンの方はせめて新太郎君だけを見つめてくれる
家族がいらっしゃって彼が愛情に包まれて犬生を全うできればと願って毎回譲渡会に参加されでます。大型犬なのでそれなりの人出と体力のあるご家庭でないと難しいのではないかとのこと。

 
 
譲渡会会場には犬連れの方もたくさんいらしていました。
マルちゃん連れの方。
 
 
さて、暫くしてサークルから出て来たウ~たん。
と:「ウ~たん、お散歩しようよ」
 
ウ~たん、8歳には見えない愛くるしさ。
 
 
ウ~たんと青山ファーマーズマーケットの中をぐるっと一緒にお散歩しました。
 
数年前に比べてグンとパワーアップしてるファーマーズマーケット。凄い集客力でびっくり。
 
今までにない商品も出てきましたね。
 
こうして譲渡会会場でウ~たんと会ったとと。
この後、ウ~たんと叔母の家に行って、もう一人、新しく叔母が自分の子として
迎えることになった保護犬のムギちゃんと会うことになりました。
 
(まだ続く)
 
❀❀もし里親にと考えておられる方がどなたか回りにいらしたらこちらを教えてあげていただけたら幸いです❀❀
ドッグシェルターのHP はこちら http://dogshelter.jp/
ウ~たんブログはこちら http://ameblo.jp/hogoken-momone/
新太郎君・ピコちゃんのことはこちら https://www.facebook.com/WISHHOUSE?sk=wall
  
 僕ね、一杯こんちわ~したよ!
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Sunday afternoon, we went to see my aunt who is helping a dog shleter association.  
The dogs at the shelter had all gone through terrible experiences. Toto's main purpose was to meet Woody, who is now tentatively staying with my aunt. Woody is an 8 year old male Cavalier King Charles' spaniel who had spent all his life in a small cage just for the purpose of  breeding.
Nevertheless, he had a very merry and friendly character.
Toto got along well with Woody.
(to be continued)

4 件のコメント:

  1. 私も結婚した当初、保護犬との出会いを求めて
    いろんな里親探しに出かけていました。
    自分で保護した子犬を健康診断・ワクチンなど
    その他の医療行為を受けた後に、里親探しで
    譲渡したこともあります。
    (その時は、ゆきがいて… アメリカに数ヶ月
    行く前で飼えなかったので)

    縁とタイミング次第で、どんなワンちゃんも
    チャンスは幸せな家庭に迎えられるチャンスって
    あるんですよね♪

    咲ちゃん、無事に里親さんが見つかってよかった
    ですね☆ 安心しました(*^_^*)
    ウ~たん・・・娘のお気に入りぬいぐるみと同じ
    名前で気になっちゃうわ~
    みんなみんな 幸せな犬生を送れることをお祈り
    しています。。。。。

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    1. いつも誠心誠意、行動力のあるぷまぴちゆきさんが保護犬を求めて歩く姿が目に浮かびます。本当にタイミングとご縁ですよね。そして心に深い傷を負っている子達なので、引き取られる家庭環境とか細やかに定められてて。シェルターの方たちには頭がさがります。子犬を保護してしっかり譲渡されたぷまぴちゆきさんもひたすら尊敬してしまいます。ウ〜たんは今迄辛い思いをしてたのだろうに、人懐こくて明るくて、必ず素敵な家族と巡り会えると信じています。本当、可愛い顔をしててさぞかし沢山の可愛い子犬のパパだっただろうなぁって。
      ウ〜たん、絶対幸せになってもらわないと!

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  2. 青山ファーマーズマーケット!
    いいですね。
    一度行ってみたいです。
    譲渡会にも‥‥
    譲渡会で、たくさんのワンコに会えて!
    ととちゃんよかったねぇ~。
    この後、叔母さまのうちへ!
    ととちゃん大冒険だね。
    続きも楽しみです。

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    1. ラッキーパパさん

      青山ファーマーズマーケット、ちょっと人が多くて高めですが、
      譲渡会のあるときに行けたら是非行って見て下さいね!
      ととも色んなわんちゃんと色んなご挨拶の方法を学ぶことが
      できました。
      今さっき帰宅してととを夜の散歩に連れて行きましたが白い雲が一杯
      見えて、きっとラッキーちゃんやジョジョがお空を駆け回っているんだろうなぁ
      って空を見ながら歩いてきました♪

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