ととのおケツのその後 Toto's ass

（昨日→☆の続き）

土曜の朝

起きたらベッドのあちらこちらに血のにじんだ跡が…

前日からチッコもうんＰもしないままだったので

歩いて病院に向かいました。

途中、一杯出すものだして

待合室では余裕のよっちゃん。

先日はお休みだった（間もなく退職してしまう）とと担当の女医先生に診ていただいたら

先生：「またお会いしてしまいましたね。とと君、どうしたかな？あ、また化膿してますね～。ちょっと奥で診せていただきますのでお待ちください」

とのこと。

（ちなみにこの間ととは先生に会えて大喜び）

待合室で座って待っていると間もなく

中からととがワンワンずっと吠え続ける声が

こちらは前日の金曜日、預けていた間にばぁばが撮ってくれてたお写真

エリカラつけていかにも大人しくしていたかのよう…

が、しかし決してそうではなかったことが先生の診断後に判明

ひとしきり泣き叫ぶ声がやむと

先生がととを抱っこして登場…

先生：「どうやらお尻を舐めて舐めて舐めまくってたみたいですね。本当は穴がまだ

開いてるはずなのに、舐めすぎてそこがふさがってしまって中に膿がすごく溜まっていました。

なので切って、膿を出して洗浄したのですが、こちらのエリカラではなく、やはり病院のを

付けないと舐めちゃいますね」

どうやら中国雑技団ばりの身体の柔らかさでお花エリカラの花弁の

間からばぁばや人の目を盗んでは舐め続けた模様

と：「俺っち知らないよ！」

としらばっくれてみる

ということで…不憫で仕方ないのですが

先生のアドバイスに基づき病院のプラスチックのエリカラを装着

先生：「ひと舐めでアウトですから…いつまで経ってもジクジク治らなくなるので

辛抱して着けておいて下さい。多分あと１週間くらいかかります。この人は動作が

早いのでとにかくなめたらいかんですよ！」

あちこちぶつかって、重くて暑いみたいで…

とってぃ、もっと早く気づいてあげればけばよかった、ごめんね。

トリミングに行ってわずか2週間。まさかそんな短い間に溜まってるとは

思いもしなくて…

しかも破裂するとは！

私は肛門腺絞りがうまくできないのですが、そも、先生には下手にやると

それだけで破裂させてしまうといけないとのお話をいただきました。

しばらくの辛抱です。

花弁の間をうまく見つけては舐めていたみたいですが、今回若干長さが前よりも

大きいエリカラをオーダーさせていただきました。

大急ぎで作って下さっていたにこママさんには感謝、感謝です。

とにかく症状、悪化すると大変なので、肛門絞りは以後頻度高くチェックして行かなきゃと

心を新たにいたしました。

【おまけ】

病院のすぐそばの豪邸に住んでいるココアちゃんと久々再会しました。

女子を前に真っ赤なおケツ、カッコ悪～！

明日もまた朝一から洗浄しに行ってきます


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