2015年9月27日日曜日

ワンコ先進国はノーリードでもOK? Leashless

スコットランドに負けちゃったけど

連日日本代表チームが地元メディアでも話題になっている

ラグビーワールドカップ



かの地には街のど真ん中に広大な公園があって



車に乗っていると、こんな優雅な人々を見かけたり…



お散歩姿も恰好よくて



ワンコ達も飼い主達も成熟しているからか


公園の中ではリードなしでお散歩している子が一杯




レストランももちろん店舗の中の中迄OK 


ちなみにこちらは街中なのにリードなしで横たわっている?…

と思ったのですが、土でできたアートオブジェでした(^_^)


さて、あたふたと続いて移動した

こちらの国もお犬天国


基本リードをつけることになっているのですが



お、マルチーズ発見!


街中はやはりちゃんと皆リードを付けているんだ

と思ったら、その他はほとんどの子達がリードなしで歩いていました

この子も…


この子も…


そして前方から歩いて来たこの子も…

「あれ?マルチーズにしては大きいかな?」と思ったら

飼い主さんが

「そう、ビション・マルテ。Kiwiって言うの。8か月なのよ」


子犬なのにノーリード。

(Kiwiちゃん、ひっくり返って、めちゃ可愛かった~♪)


ちなみにこれら一連の写真は仕事後の夜10時ころに撮ったのですが

こちらではこの時間帯がお散歩タイムのようです。

(寝る前にお散歩させる習慣があるとか)

それにしても8か月の子犬なのに早や8キロ!

やっぱり食べ物が違うのだろうか…


今回は連日接待会食があったのですが

これまでの中で結構キッツかった食事一覧…

やはり食べ物のボリュームが違うというのか何というのか…

怪物のようなフィッシュ&チップス


腎臓のパイ


ロブスターバーガー


エスカルゴ・ド・ブルゴーニュ

(前に何度も食べてるけど接待相手が「つまり、殻から離してサザエみたく食べてる時点でナメクジ食ってんだよ、ガハハ」などと言うから妙な気分になってしまった(ーー;))


【付記】

ところで、この日、英仏海峡トンネルを通ってユーロスターに乗ったのですが

フランスに入った時点で電車がストップ。

今ヨーロッパ中で連日のように問題となっている移民問題…

ドイツのみならず、景気のいい英国を目指して海峡トンネルを

歩いて渡ろうとして亡くなった方もいます。

この日は電車に無理に乗ろうと線路に入った人がいたため

電車が止まりました。


国境の町の駅に張り巡らされた鉄条網…

なんともやるせない思いで一杯になります


俺っちまだ留守番中だけど
ポチっとしていただけたら嬉しいです♪
Click me Please♪
にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへ

0 件のコメント:

コメントを投稿