不幸中の幸い（備忘録１）

 最近いろいろと物忘れが激しいので

とと日記を借りて今回のつづけざまの

アクシデントのことを

自分自身の備忘録として記す為

どうか興味ない方はスルーください♪

今回の大けがで季節はあっという間に

巡ってしまいましたが

今年上期は思い起こすと

本当に

いまいちだったなぁ

子供の日にコケた時の様子は

写真がないので

下手っぴだけど

絵にすると

まぁ、こんな塩梅に

バナナの皮で滑るような感じ？で

思いっきりすべり

左後頭部から落下(；ﾟДﾟ)

（その時のこと⇒★）

救急搬送され検査入院を経て

脳内出血もなく無事退院・・・・

でもってその時＜病気やケガはNG＞って

心に誓った横から…バカでした

転倒した5日後…

その日は

空いた時間を利用してお散歩＆

薔薇を見に行こうと

ばぁばも誘い出しました♪

ととはばぁばの押すカートの中…

私はといえば

カートの中だと

やたら強気に喧嘩を売ってしまうすずを

小脇に抱えて

綺麗に咲き誇った薔薇に向かい

足早にゆるやかな坂道を下り

「あっ！」と思った

次の瞬間

身体が一瞬宙に浮き

激痛…

コンクリートに

顔と側頭部を強打していたのでした…

「大丈夫！！！？？？」という

ばぁばの声に

動けないままの私の頭に

最初に浮かんだのは

「すずは大丈夫か？」

「apple watch壊れたかな？」

でした…

＜ちなみにすずは無事でとことこ歩いていて

apple watchも無傷でした＞

するとそこへ男性の声が…

「動かさないように…

頭打ってるからね。

名前はわかりますか？

大丈夫？痛みは？

僕○○大のER(救命救急）の医者なんですが

救急車呼びますよ

顔,肩、足打っているね」

救急車が到着すると

その男性は救急隊員に

的確に一連の出来事と状態を

伝え、頭だけでなく

顔や他の部分も打っているので

脳神経外科と形成の両方ある病院に

運んでください

と指示すると

あっという間にいなくなっていました

★★★

もしあのお医者様がいらっしゃらなかったら

中5日で再びコケて救急車を

また呼ぶなんてバツが悪くて

きっとそのまま起き上がって

帰宅していたでしょう…

救急車に乗ったとしても

前回と同じ脳神経外科の専門病院に

行っていたかもしれず

そうであったら

顔の複数個所の骨折に

気づいてもらえていなかったかも

しれません…

あの先生がいて下さったことは

何より不幸中の幸い…

本当にありがたく

何か見えない力に

守られているような気がしました

感謝

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